江戸一(えどかず)
2022年09月17日
吉川きってのブロガーさんの投稿を拝見させて頂き居ても立っても居られない状況になってしまいデビューして来ました。
吉川には元々川魚料理店が多いのですが吉川市で仕事をして早25年越して15年にはなりますが
吉川で関西風の蒲焼が食べられるお店があるなんて初めて知りました。
場所はかなりわかりにくいので住所にてグーグル等で検索して見てくださいませ。
こんな所には失礼ですが隠れ家的な場所にあります。
店内はこあがり席3席とテーブル席2席
最近 歳のせいか足を曲げて座るのが辛く迷わずテーブル席へ
うな重は特上(3500円)と上(2800円)のみで金額の違いは鰻の大きさという事でした。
今回はデビューとの事で特上(写真)をオーダーしてみました。
ウンチクですが関東の鰻は蒸してから焼く関西は蒸さずに地焼きする調理法だそうです。
しばしの配膳までのお時間はどこの鰻屋さんでも係りますがそれが鰻屋さんの醍醐味
運ばれて来た地焼きの鰻は皮は香ばしくパリパリの食感は関東風では味わえない感動です。
厚みのある身はふっくらやわらかで甘濃いタレが絶妙です。
気のせいかタレは全国共通なのか関西風は感じられず今度行ったら聞いてみようと思いました。
また吉川で新たな逸店をご紹介でき益々吉川が好きになりました。
皆様も是非一度ご賞味下さいませ。